月別アーカイブ: 2015年5月

気診とアレルギー性皮膚炎

皆様こんにちは!

先日、腰痛でいらしている患者様にアトピー症状が再発して鍼施術させて頂きました。アトピーは小さい頃からあり最近は治まっていたようですが、引越しと仕事の忙しい日々が重なり再発してしまったようです。症状軽減のためにアトピーが出ている所に鍼やアロマテラピーをする以外に、全身調整に痛みや痒みなど皮膚炎の症状が出ていることでストレスになっている心を和らげることも大切です。また夜になると痒みが増し、眠れない日が続いているとのことでしたので、誘眠作用のあるラベンダー・アングスティフォリアやラヴィンツァラなどの芳香浴をお勧めしました。心を安定する作用と自律神経安定作用そして鎮痒(ちんよう)作用のある精油の中から気診して、ご本人も好きな香りから精油を選びブレンドオイルを作りました。そして気の反応がある胸の辺りと背中肩甲骨内側と患部に塗り今症状が安定しているとの嬉しいご報告を頂きました。参考にして頂けましたら幸いです。

☆イランイラン バンレイシ科 水蒸気蒸留法 抽出部位(花)マダガスカル

「花々の中の花」という意味をもつイランイランは濃厚な甘い花の香りとして香水原料としても有名です。作用は筋肉の痛みや痙攣から神経系の症状に幅広く使われ、自律神経安定作用、神経バランス維持作用にも優れています。

☆マンダリン ミカン科 圧搾 抽出部位(果皮)イタリア、ブラジル

中国原産の柑橘系植物で温州ミカンやタンジェリンと同じグループに属し、甘酸っぱいフレッシュな香りです。抗不安、ストレス緩和作用があります。また殺菌作用があり、皮膚強壮、消化促進作用にも優れています。

☆ラベンダー・アングスティフォリア シソ科 水蒸気蒸留法(花穂)フランス

真正ラベンダー、イングリッシュラベンダーとも呼ばれる品種です。最も安全性の高い精油のひとつで万能精油として知られ鎮靜、鎮痛、鎮痙攣、誘眠作用など様々な不調に適しています。また皮膚組織再生作用があり、皮膚疾患、スキンケアにも優れています。

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四十肩と五十肩の違いは… ギックリしない腰は…

 

ギックリ腰や四十肩。多くの人が悩まれ、何か良い方法はないかと求められるホットトピックです。
実は両方ともニックネームであり、通称です。
正式名称は…   難しい話は省きます。
長期間にわたり、肩が挙がらない、挙げにくいと感じている人は多いです。
そして右肩に症状が出て、痛みが治まってと思ったら左側に症状が出ることも典型的な四十肩です。
痛みが無くとも動きの検査をすると「四十肩」もしくは「四十肩予備軍」は数多くいらっしゃいます。
年齢で分類されているだけで20代で発症する方もいれば、80代でならない人も数多くいます。
服の脱着、特に女性であれば下着を着る時に痛み、着け難さを感じます。
背中を洗う時、物を取る時、運動時には顕著に現れます。
そしてギックリ腰は何度も再発する人も多いです。その場合は数年に一度だったものが、毎年、数ヶ月に一度と頻度が高くなります。
・靴の紐を結ぼうとした時
・後部座席のカバンを撮ろうとした時
・子供や荷物を持ち上げた時に
しかし痛みや症状が出た瞬間に、問題が始まったのではありません。
ではなぜ起きるのかというと、長期にわたる問題や問題が現れる一歩手前で進行や潜伏が既に起こっていると考えます。
前々からの疲労、姿勢、筋力低下、柔軟性(可動域)低下、運動不足、構造上の問題等が原因であり、その上で何かがキッカケとなり発症するケースです。
しかしほとんどの場合はその時点では「痛み」は感じません。
歯に痛みが出た瞬間に虫歯になったのではありません。それと同じく歯垢の蓄積等で
菌が入る、それを放置することである一定期間の後に「歯が痛い、しみる」となります。多くの方は痛くも無いのに毎日、または毎食後に歯磨きをします。
何故でしょうか。痛みもないのに、なぜその様な面倒なことをするのでしょうか。
答えは「予防」です。
痛くないから大丈夫ではなく、痛くない時に何をするか、何を意識するかが重要です。
誰も腰や肩に痛みが出ることを喜びません。
過去に経験したことがある人はチェックをお勧めしています。
過去に経験していない人にも現状のチェック、何もないかのチェックをお勧めしています。
予防、養生こそが究極の医療であると確信しています。

気診と歯痛

皆様こんにちは!

今回は、久しぶりに歯の痛みで悩まされました私自身のお話をしたいと思います。歯の痛みは右側の奥歯でしたが、一ヶ月ほど前から時々、痛みのある歯と同じ右側に頭痛がありました。歯の治療をして痛みは治まりましたが、頭痛や肩凝りはとれませんでした。気診してみると歯の外側に気の反応を捉えることができました。歯痛が身体の気(オーラ)にも影響していることが分かったのでその気を調える自分に合う漢方を飲み、吉田先生のカイロを受けることにしました。カイロで診て頂くとやはり痛かった歯のまわりの顎関節の周辺の筋肉が緊張状態になり頚椎(首の骨)がずれていたようです。また長時間、歯の治療中開口していたことで側頭筋も過緊張状態になって、ダブルで頭痛~肩凝りに影響していたようです。頭痛、肩凝りに天クリニックで小倉先生がお伝えしています養生セルフケアも効きました!

アロマでは、精油を気診すると私の場合、クローブとペパーミントが合いましたのでその組み合わせでアロマスプレーを作り、気の反応が出ている歯のまわりにスプレーをかけ気を流しました。クローブは、昔、中国から伝わり歯医者さんでも使われていますが、日本では丁字として知られるスパイスです。ティートゥリーと同じフトモモ科の蕾です。ぺパーミントは、シソ科の根以外の全草から抽出される精油で、ミント類は、ペパーミント=西洋ハッカ、アルベンシスミント=和ハッカ、スペアミント=オランダハッカの3種に分けられますが、私は気診で合ったペパーミントを使いました。ペパーミントもクローブも麻酔、鎮痛作用があり、ペパーミントは冷却作用もあるので、気診で歯の痛みや炎症に反応したのかと思います。今は歯の痛みもなくなり、頭痛肩凝りもとれて身体がスッキリしました!痛みが身体の気(オ―ラ)に影響することから、気の反応を捉えながら、今の自分に合うセルフケアを日常行って頂けたらと思います!

☆注意事項) ペパーミントやクローブは多くの効果を持ち幅広い作用を期待できますが妊産婦には使用しないなど注意が必要な精油ですので禁忌にご注意下さい。

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