乳がん闘病記⑦-告知までの経緯【4】

 

(神奈川県藤沢市江の島の空  By  A.S)

一週間後、生検の検査結果が出ました。

結果は、右胸の上部に3cm大、下部に2cm大のがんがあることがわかりました。固くなっていた箇所全てが、がん組織と言うことです。

がん細胞の詳しい組織検査も、同時にしてくださり、「がんの増殖力が低いタイプであるので、ここまでの大きさになるには、かなりの時間、10年位かかっていますが、普通の検診では、見逃されやすいタイプのがんです」と言われました。

3年に一回位の割合で、検診は受けていたのですが、、つまり、私のがんは、初期の発見ではない訳です。

この時は、大変ショックでしたが、

{やはり、今年だもんな、、しかし、ここまで落とされるとは、、
仕方ない。しっかり、向き合って、どんな治療でも受け入れよう!}と、覚悟を決めました。

自分がまさか、がんを告知される日が来るとは、思いもよりませんでしたが、人生何が起こるかわからない、と言うことを、身をもって実感した瞬間でした。

あの時、二ヶ月先の区のマンモグラフィーや、前の区のクリニックの乳腺科が閉鎖されずで、同じ先生の検査を受けていたら、発見が遅れたり、発見されず、さらに、進行させてしまっていたかもしれません。とにかく早く専門医に診てもらわないと、と思った自分の勘を信じて動き、このタイミングで、H先生にご縁を頂けた事に感謝しかありませんでした。

(告知までの経緯→終わり)

(乳がん闘病記→つづく)