ゆりの気診体験(2)「冬眠を勧められる」

(東京都板橋区の空 By Y.N)

初めての気診の日、左羅先生が手をかざした途端の一言

「えー大丈夫??辛いですよね」

私は「あーわかってくれる先生がいた!!」と思わず感動してしまいました。

「目がパンダみたいになってます」

「そうなんです!目のまわりから眠気が来るんです。でもそんなこと誰もわかってくれないのです」

「そうですよね。完全にエネルギー不足です。十分休養しないといけません。もし休めるのでしたら冬眠するみたいに休んでください。徐々にエネルギーが戻ってきますから。それから消化のよいものを食べて胃腸に負担をかけないこと、湯たんぽなどで身体を温めて、できる範囲で呼吸法をしてください。とにかくエネルギーを増やしましょう。合う漢方もエネルギー補給の漢方です」

 

こうして私は眠れるなら寝た方がいいという左羅先生の言葉に安心し、冬眠のように寝ることを大切にしました。

眠っても眠っても眠い。それだけ私の身体は疲れ切っていたのです。

十分休んで養生して月に1度気診を受け、少しずつ仕事を再開し、2年ほどで完全に復帰しました。

あの時のことを思うと本当に救われたと思います。あのままだったらどうなっていたのだろうと考えます。

(つづく)